小雨の中菜の花の種まきが行われた。様々なイベントが中止になる中来春に向けた菜の花関係のイベントだけは万難を排して行ってきた。例年1000名を集めて実施されるこのイベントも今年は参加者を半数に減らし集団でのカレー昼食やセレモニーを行わず場所ごとに時間をずらして実施した。
いちはら花プロジェクト
 市原市が主催 小湊鉄道・観光協会・南市原里山連合・その他の諸団体が協賛・協力
 小湊鉄道(主に馬立以南)沿線を菜の花でいっぱいにすることを目的に活動
 例年 9月彼岸の中日前後の土曜日に実施 参加者は公募の希望者のほか様々な団体

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石神の彼岸花が一段と赤く染まった
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トロッコ列車がやってきた周辺に種をまく人の姿が見える
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線路わきの彼岸花が目って来た
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種まきの種に里見駅に降りた参加者
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 この日里見駅には100名近い参加者が。全員マスクが義務づけられ
ている。
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駅構内の線路内に入って種をまくことができる
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上り方向の線路わきの土手にも蒔いていく
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飯給のトイレ脇にも種を蒔いた
適当な小雨が降ったため種まきには適した天気で4~5日すれは芽を
出すはずだ。

新聞報道(千葉日報)
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