飯給(南市原)里山便り

千葉県の中央山間部を走る小湊鉄道沿線の里山を守るボランテイア。里山の四季を発信します。駅に降りれば、車を止めればそこに日本の原風景が。

2021年01月

 日中の日差しは暖かく春の近づきを感ずるが朝の寒さは続き深い霜と氷柱が厳しい寒さを表している。月の残る朝川間駅の回送列車里見駅の一番のキハ深い霜の鶴舞駅・下りのキハ朝焼けの霜の中を下りのキハが行く芋原の氷柱9時を過ぎても芋原の集落には大きな氷柱が残っている ... もっと読む

 昼の日差しは春のものだが依然として零下の霜の朝が続く。回送のキハが久保駅を通過する夜明け前の久保駅深い霜の中上りの一番列車が久保駅に入ってきた大久保に小さな氷柱が。春は近いのだが寒い朝が続く。 ... もっと読む

 みぞれ混じりの雨が上がって、明るい日差しが出た。朝のうちは深い靄が出たが8時の下り列車のころは薄くなり10時の下り列車では春の日差しになった。大久保のカーブを往く8時の下りのキハ辺りには靄が残っている大久保駅のキハ大久保駅を出ていくキハ。靄の中だ踏切を通過 ... もっと読む

 晴れたり曇ったり寒かったり暖かかったりと天候不順の日が続く。コロナ禍で利用者の少なくなったキハが寂しそうだ。午前中雨が激しくなった。上りのキハが月崎駅へ向かってくる月崎駅を出ていくホームも線路も濡れてバックの山々も霞んでいる飯給駅へ向かって消えていく。 ... もっと読む

 冷たい氷雨から一転春の日差しの一日となった。寒さの中にも確実に春の足音が近づいてくる。雨の上がった早朝回送のキハが下っていく昼の上りのキハが飯給駅へ穏やかな日差しに一両のキハが飯給駅に停車上りのキハが踏切を通過して里見駅へ向かう。飯給駅は上りも下りも掘 ... もっと読む

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